成長が止まった。
ゲームの話なのだけど、安定点に入ったなと感じる。
最近バイトが忙しすぎてゲームをしてなかった。
毎日やらなきゃと自分に言い聞かせていたけれど、一度離れて帰ってくるとなんだか不思議な感じがした。
無我夢中さが消えた。
苦手が苦手として定着した。得意が得意として定着した。
敵に負けても、実力差とかがわかり、自分を責めるのではなく、そんなもんかと感じるようになった。
主観的なことではなく客観的に感じるようになった。
荒野行動を始めて8ヶ月たって、どうやらマンネリ化に入ったのだと思う。
すこし楽になったのかもしれない。
満足したと言えるかもしれない。
毎日やらなきゃという、決まりのようなものが消えた。
短期的な成長を感じられなくなった。
何も考えなくてもやればやるだけ伸びる。
そういう時期を過ぎたという感覚がある。
今まで成長したなと感じたものを順番に書いていこうと思う。
最初は棒立ちの敵をスナイパーで抜くためにどうすればいいかわからなくて、調べた。
エイムを動かすんじゃなくて、自分が動けば正確に狙えるとわかった。
そして、それが当たり前になった。
今だったら、8スコがあれば50mくらいの敵が棒立ちで狙ってきたら確実に素早く抜けるという感覚がある。
そこで成長は止まった。
感度も何度も繰り返して調整した。
射撃場で何度も的と的にエイムを合わせてはずれを直すことを繰り返した。
遠距離は合うようになった。
次にドットサイトを練習するようになった。
何度も何度もm4を壁に打ち込んで、タイミングを計った。
最初はリコイルが跳ねることの違和感がすごかったけれど、今では一番得意になった。
中距離の単純な撃ち合いで、撃ち勝てることが多くなった。
敵が棒立ちならほぼほぼ勝てるようになった。
ここら辺から、ゲームの基礎が見えてきた。
基本的にはエイムが重要で、エイムにも近距離と遠距離があって、近距離が苦手だと強く感じるようになった。
感度を高くして近距離でも対応出来るようにした。何度も近距離凸って、今では2回に1回は撃ち勝てる。そんな風になったと思う。
ここら辺から得意不得意の理由がわかり始める。
まず、遠距離が得意なのは自分のタブレットの画面が大きいから。
始めの感度調整が遠距離から始まったから、感度が合ってるから。
結局遠距離はキル速度の勝負になる、がこのキル速度はかなり遅い。
遅いので、落ち着いて確実に倒す。そういうキル速度だから得意。
近距離が苦手な理由は、
まず、タブレットの加速度の問題。
パソコンと違って、指を動かす速度でエイムの動きが変わる。近距離での瞬間的なエイムと遠距離のエイムでのゆっくりな指の速度差によるエイムのズレに慣れてない。
つまり、遠距離の感度に慣れていて近距離に慣れていないから。
そして、ラグの問題。
後、右手射撃の方が近距離のリココンが得意なのに左手射撃だから。
シングルばっかで、芋ることに慣れてしまったから。
基本的にシングルは芋りあいになる。
有利ポジでの撃ち合いになることが多い。
ゲームの性質上、近距離は撃ち合う時間が短く、練習できる時間もさらに短くなる。
つまり、ゲームの性質と、最初に出来た遠距離が得意ゆえの不得意の原因。
となる。
…
今、やっと何をすればいいのか見えてきたような気がします。
そうやって近距離が苦手とわかったので、近距離凸って少しずつ感度あってきて、さらに撃ち合いに負けないためにキャラコンに挑戦し始めて、苦手が下手だけど許せるレベルになったんですね。
で、成長が止まったと感じた。
けれど、今一度やりたいことが再確認できました。
近距離得意になろう。
そのために、シングルじゃなくてスクワッドとかに潜るようにしよう。
近距離の方が上手くなるために時間がかかるだろう。
練習頑張ろう。