変化と調子(荒野行動)
何かを変える時に、調子が悪くなる。今まで積み上げてきた何かが壊れてしまうような怖さがある。
昨日、左手射撃ボタンの位置に右手射撃ボタンを置いた。
それで色々とぐちゃぐちゃになった。
メリットがあると思ってやったわけだけれど、それによる感覚の変化がすごかった。
そもそも、右手射撃と左手射撃ボタンで感度が違うというのが色々とややこしい。
結局すぐに戻したんだけど、感覚が狂ってリココンがやばかった。
さらに、しゃがみ系のボタンの配置を変えた。
そのせいでさらにミスが増えて、すごく調子が悪かった。
このすごく調子が悪い感じが昨日のことで、
今日朝に触ったら、感覚が戻っていた。
感覚が朝起きて変える前に戻ったのか、変化に適応したのかはわからない。
しかし、違和感がほとんどなくなっていた。
これを成長ととるのかはわからない。
が、変化による結果は次の日にはなるまでわからないとわかった。
変えた瞬間から結果がわかるのではなく、時間がたってからわかる。
これが成長を感じるコツなのかなと思う。
朝一の感覚を大切にする。
そして、変化を大切にする。
変化した直後で調子は落ちるので、そこで判断するのではなく次の日の朝一で確認する。
って感じかな。
ということで、今回は中途半端に変えて戻したから、左手射撃ボタンを右手射撃ボタンに変えた場合のメリットなどを感じる前に終わってしまった。
変化のタイミングとしては良かったんじゃないかなと思う。
昨日調子が悪くなってすぐに、梅原さんの本を読んでたんだけど、変化のタイミングはマンネリを感じたらと書いてあった。失敗しているということが、成長の指標にすらなっているらしい。
とにかく、変化を恐れずに成長したいと思う。
その結果かはわからないけど思考が働いたので、今日感じたことを書く。
今、ドットの感度がすごく高いんだけど、理由は感度が高くないとリココンできないから、デメリットとして、微調整ができない。
ただ、撃ちながらだと感度が下がる。
その状態なら横に微調整できる。
その部分は、動きながら的の中心に当てる練習をすれば成長出来そう。
…
微妙なエイムの調整が苦手。
視界の45度のエイム変化は得意。だけど、それより感覚が近くなってくると一瞬でエイムを合わせられなくなる。
だいたい射撃場の95-100mの3つの的を15mくらいの距離でパッと変えるのが苦手。
そこをドットのリーンでパッと変えられたらめっちゃ強いと思う。
45度ぐらいの視点を変える時に一緒にキャラクターの体の向きも変えると安定するんだけど、それと同じようにドット状態でリーンすることで安定しやすいような気がする。
練習しよう。
リーンのメリットとして、横移動の大きい的に対して、動くそれぞれの方向にリーンしながら撃つとすごく当てやすい。
ということで近距離リーンはやはり強い。
後は左リーンからのしゃがみ撃ちが早いらしいし、相手から見た体の動きが大きいらしい。
結局、下手に動こうと意識するより強いんじゃないかな。
…
相手が遮蔽物の裏にいて打ち合う時だと、相手のヘッドラインにエイムを置いておくことができるので意識出来ると強いと思った。
置きエイムの時は基本的なヘッドラインに合わせる意識を持とうと思った。
昨日の変化のおかげかはわからないけれど、色々と考えることが出来た。
とりあえず、リーン撃ちが安定して早く出来るように練習しようと思う。
そして、ドットの近距離のエイムも練習しようと思う。
…
昨日、絶不調でやる気がなくなって、風呂にも入らず、薬飲まず、歯磨きもせず寝てしまった。
今日からまたやり始めようと思う。