きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

苦手改善中

前回荒野行動の近距離が苦手だから近距離練習すると言ってブログ更新してから、ずっとソロスクワッド潜ってました。


ソロスクワッドのメリットは、練習時間の確保です。このゲームはバトロワつまり生き残ることが目的なので、勝つために戦闘を避けることが多いです。

つまり、実は練習には向きません。

本当に練習するためには開幕すぐの戦闘時間を繰り返すことが重要だと思います。


ということで、開幕即死ばっかりなんですが、少しずつ近距離の思考がわかってきました。



エイムにも種類があるんですね。

で、今まで自分が練習してきたのは瞬発的なエイムなんですね。

画面の端に映る敵にパッと視点の中心を合わせる。そういうエイムなんです。

そういうものをエイムだと思って練習してきたので結構得意です。


しかし、近距離で必要なのは点としてのエイムではなく線としてのエイムなんですね。

パソコンでマウスで絵を描いたことがある人はわかると思うのですが、めっちゃカクカクしますよね。

左手で、字を書こうとするとガッタガタの字になりますよね。

普段、マウスを動かすことに慣れている人でも、連続的な絵や字を書こうとすると全然出来ない。

これと似たような違いがエイムにもあるんですね。


ということで、新しく理解できたエイムを鍛えていこうと思います。


このエイムのことを敵を追いかけるエイムという意味で追いエイムと言うのですが、荒野行動は指の加速センサーの都合で指の動かす速度によってさらに二種類の追いエイムがあるんですね。


これがさらに難しさを加速させてますね。

近距離の追いエイムと遠距離の追いエイム。

鍛え方は結構簡単で、ゲーム上の建築物をなぞるんですね。

絵や字を書くことと同じですね。

しかし、実際やろうと思わないと鍛えられないエイム力ですね。



新しいことを理解できるのは楽しいですね。

たかがゲームですが、考えてやってると上手くなる為の要素が分解されてきて、気がつかないから練習できないんだなと理解できますね。


そして、すぐに上手くなる人は無意識のうちにそういうことに気がついて補強できるんでしょうね。


苦手なことには、隠れたゲームの要素に気がつくヒントが隠されてるんだと思えば、ありがたいですね。


現実世界でも同じように成長出来るといいんですけどね…