ゲーム依存症について
WHOがゲーム障害として、ゲーム依存を病気として指定したらしい。
まとめ
ワーカーホリックも、ネトゲ依存も根本はまったく同じ。
オンラインゲームも社会である。学校も社会もすべてのコミュニティーは同じで、人間にとってそこに区別はなく、そこで役割を与えられると生きがいや自分の価値を感じる。使命感であったり
依存症の原因は、現実世界でのつらさ
宗教的に言えば、ネットの世界も、現実の世界も僕らが認知しているだけで、そこに区別はない。
脳の認知構造としてオンラインゲームと、リアルで違いはない。
ワーカーホリックもそうで、自分の価値を仕事と結びつけてやめられなくなる。
死ぬまで自分の役割や価値を問い続けてしまうことが社会というもの
重要なことは、現実との折り合いをつけること。
楽しみながらやる人は、依存症になりにくい。
現実とゲームに脳の認知として違いがないということが面白かった。
現実もオンラインゲームも変わらない、
そう思えば、なぜ自分生まれてきたんだろうなんて考えることはないだろう。
ゲームをしていることに意味などあるわけがない。
現実も、ゲームも同じように気楽に楽しめたらいいなと思う。