きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

初めての頼れる人

最近、めっちゃ病んでいたんだけれど

初めて、現実の世界で頼れる人を見つけたかもしれない。

 

梅原とか、イチローとか尊敬できる人はいたけれど、現実では決して会えないし、相談できないけれど、そういうレベルと思える人が現実にいて、自分の相談に乗ってくれる。これは、僕の人生にとって、すごく大きいと思う。これからは、自分の悩みを相談してみようと思う。

 

その人が言っていたことを少しまとめる。

目標を立てることが大事、それに向けて管理する。

その際に、ハードルを下げる。最初のタイミングで、目標に対してどれくらい差があるのかわからない状態で、過度にハードルをあげない。

 

保護者は、生徒が高校にいけないことを心配している。勉強できないこと自体を心配しているわけではない。ひいては、将来のことを心配している。高校にいけるために、勉強ができるというのは一つの要素にすぎない。そこの、本質を誤ると、問題を勘違いしてしまう。

 

なぜ、偏差値40の生徒がいるのか。それは、能力の問題ではなく、人に聞けなかったから、自分で考えることをやめてしまったから、そして詰まることが増えすぎると、自分で解決できなくなってしまう。どこで詰まったのか見抜くことや、生徒が詰まった時にどうすれば質問できるか手段を考えることが大事。生徒によっては、付箋でもいいだろう。それを考えることが大事。

 

すごく、具体的に教えてもらったけれど、深い内容だと思う。

また、時間をおいて考えたいと思う。