単純作業の効率を上げるために

昔touch the numberっていうスマホゲームにはまったことがある。

どういうゲームかというと1から25までの数字がランダムに画面に表示されていて、それを1から順に25まで押していき、タイムを競うという単純なゲームだ。

そのゲームのタイムを上げるコツとして、流れよくするというコツがあった。

そのコツはどういものかというと、1を押す時にに2を探しながら押す。2を押す時に3を探しながらする。

次が見つかってなければ手を動かす動作はゆっくりにしてもいいから、とにかく動作を繋げるようにすればいいということだった。

何が言いたいかというと、

連続的な単純作業をする時に、その動作を出来るだけ無意識に行い、次の作業を考えながらすることが大事なんだと思う。

手を動かすスピードに意識をして動作をはやくしても、次にすることが思いついていないとストップしてしまう。

だから、手はゆっくりでいいからその分頭を使おうということだ。

バイトしてて思うのは、集中して一つの作業が終えてから、その後何をするか考える時に焦りが生じる。

次の作業が思いついていないなら、手は動かしながら考えてやる。ということが重要なのかなとおもう。

なんて、無意識で動作をこなすのが難しい分ゲームとは違うと思うが、手はゆっくり動かしながら頭を使うということを意識してバイトをしようと思う。

もしかすると、無意識で手を動かすことになれてくると、そのスピードも自然と上がるのかもしれない。

なんて考えたりもした。

なんか、自分でももう少し考えればいいストンとくる考えに行くような気がするがとりあえずこのままで更新しようとおもう。

以上

テキパキ動くのためにどうすればいいか考えた。