明晰夢
と近い内容の、幽体離脱したことがあるなんて、ブログを見た。
正直に言うと、さすがに無理だろう。精神は肉体に宿っていると思っているので、。
しかし、明晰夢なら可能なんじゃないかと思う。
というか、遠い昔、夢と気づけたような記憶があるので、実際できる気がする。
なんか、あまりにもエロイ夢をみて、これおかしくねって思って気づいた気がする。
で
夢はレム(Rapid eye movement)睡眠と、ノンレム睡眠に分かれるらしい
深いほうがノンレム睡眠で、脳も体も寝ている状態
浅い眠りが、レム睡眠で、脳が起きている状態だっけか。たしか
夢を見るのがノンレム状態、つまり眠りが浅いときらしい
夢を見る原因というのは、記憶の統合らしいが、少し違う気がする
記憶の統合というより、感情とかの妄想に近い気がする。
とにかく、夢ということに気づけば、そのなかで動きまわれるんじゃないか、なんていう楽しい話が明晰夢である。
そもそも、夢を見ている状態は、パソコンでいう更新状態のようなものだと思うので、その中で自由にパソコンを動かすのは難しいと思うが、可能ならばやってみたい。
とにかく、できるとすれば、眠りが浅いことが重要である。
それは、間違いない。
昨日の夜は、ローリング法っていう
眠りに着く瞬間に体を横に動かすっていうのをやった。
実際に体が動いたら寝てないってことだし、動かなかったら、今夢の中だってことに気づけるてきな?よくわからないがそういう方法だろう。
もちろん、できなかった。しかも、なかなか眠れない。
今日の昼は、とにかく寝まくった。そのおかげで、夢を見ることができた。
夢うつつの状態で、夢を見て、内容を把握して、また寝たら同じ内容の夢だった。
けど、それが妄想に近いような、夢のようなリアル感がなくて、気づけたと思ったらすぐに目が覚めてしまった。というかただの妄想だった気がする。おそらく、妄想と夢のはざまに明晰夢があるのではないかと考えることができた。あるとすればだけどね
間違いなく確かなのは、眠りは浅く。
これは間違いない。
また、進展があったらのせていきます。
やりやすい方法などあれば、教えてくださいね。
このなんやら怪しい音源を聞くなんてのもおもしろそうですね。
今日の成長
まさか明晰夢をみることは成長には入らないような気もするが、自分への価値観への挑戦という意味で成長としておこう。
追記
読んでて、なるほどっと思える内容だったので。
脳内において思考・意識・長期記憶などに関わる前頭葉などが、海馬などと連携して、覚醒時に入力された情報を整理する前段階(夢)において、前頭葉が半覚醒状態のために起こると考えられ
明晰夢を見る最低限の条件として、まず「眠る」必要があり、次に「夢を自覚した段階で起きてしまわない」必要があります。
床に就いてからなるべく早く眠るために、眠る前に体の凝りをほぐす、足を温めて眠る、排せつや食事等を調節する、寝具を調整する、周囲で大きな音がしないようにするなど眠りやすい条件を整える。夢を自覚しても起きてしまわない 夢を自覚したとき、そのことで驚いたり、あるいは怖がってはいけない(金縛りが起きると、誰かにしがみつかれたように感じるため、幽霊を連想し恐怖を覚えやすい)です。驚きや恐怖で心拍数が上がると睡眠状態から活動状態に移行し、目が覚めてしまいます。また興奮すると、心拍数の上昇と共に体温が上がり、より容易に目が覚めてしまいます。 また、思考を活発化させる事も、目を覚ます要因になります。進行中の夢のイメージ形成にさからって周囲の様子を強いて変化させようとするなど、複雑な思考をしたとたんに目が覚めやすくなります。 目が覚めそうになると急速に周囲の像がぼやけてくる。完全に起きてしまう前に、「手近にあるもの(夢の中で)」を触ってそのままじっとしていると、うまく行けば目覚めずに、再び眠りが深くなります。そして周囲が再び視覚的な像を結ぶのを待つ。 明晰夢を見る人の中には、上記よりもっと直接的に「夢を自覚する」方法を主張する人がいます。即ち、偶然に明晰夢を見るのを待つのでなく、起きているときの行動で眠ったときにも自覚を維持できるという。このような主張に基づく方法で明晰夢を見るには、ある程度の訓練と慣れが必要とされる。このような「夢を自覚する」訓練の方法の例として、「夢の内容をできる限り思いだし、記録する」というものなどが挙げられます。 またこのほか、金縛り状態のときや、二度寝した際に明晰夢を見やすいと言う意見もあります。
なるへそ。
眠りが浅すぎてもだめというのと、前頭葉の覚醒が大事ってことですかね。
ふむふむ
追記 9/10
なるほど。確かにそうなのかもしれない。
あと、明晰夢の見方で
「夢の中で両手を目の前に上げて見る」
とありますね。
これは、夢であることを自覚する方法で。
「手近にあるもの(夢の中で)」を触ってそのままじっとしていると、うまく行けば目覚めずに、再び眠りが深くなります
この作戦で、夢から覚めるのをふせぐことができると。
ということで、夢を自覚するテクを見つけたので紹介しました。
正直
こういうのを意識してると、眠りが浅くなったり、なかなかねむれなかったりするので、余裕がある休日に挑戦していきたいと思います。
また、進展があったら更新します。