きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

復活

何度目の復活か

 

あれです。携帯壊れちゃって、そうなるとパッと思いついた時に更新できなくて、だらだらと伸びてしまいました。

 

いつものパターンで、試験前にメンタル死んで、また復活して、また死んで。

それを更新する前に携帯死んでしまいましたね。

一つわかった方があって、試験前に一夜漬けできるような器用な人間じゃないんですね。

試験前にメンタルが死ぬのは、試験前の自分が悪いのではなくて、その過去の自分が原因をつくっているわけですね。

 

言い方を変えますと、結果がでると、僕はすごい人間なんだと思うわけです。すごい自分だから結果を出せたのだと。

結果が悪いと、自分はだめな人間だから結果が出なかったのだと。

 

すごい人間も、だめな人間も存在するとして、しかし結果自体は原因の積み重ねで起きるわけです。

 

それを意識することが、精神的なバランスのために必要だと思うわけです。

 

こういう風に考えるのは、実は勉強云々ではなく、ゲームで勝ちたいからなんですね。ゲームかよと思われるかもしれませんが、話は同じなんですね。おそらく

 

上手くなりたいと考えると、自分がすごい人間だから勝てるとかないんですね。

相手も人間ですから、勝つということは一人の人間を倒しているということなので、それは同じ対等な人間同士が練習や知識の差、積み重ねの差によって勝敗をつけたということなんですね。

 

 

しかし、そんなの下手くそにはわからないですよね。

なぜ負けたのかも勝てたのかもわからない。だから、結果が全てなんですね。

結果が全てなら、じゃんけんでもしてろという話ですが、意外とじゃんけんの勝敗でさえ、なんとなく自分が相手の考え方を読めなかったから負けたんだとか、勝てたんだとか考えてしまうのは自分だけなんですかね?

 

例えばじゃんけんで賭け事をして、買ったら五百円もらえるみたいな。

負けたら悲しいし、ちょっと落ち込みますよね。

 

僕が言いたいのは、そこで結果を占める原因を考えるわけです。

もちろん原因などないわけですから、全く落ち込む必要はないわけです。

 

 

とにかく、上手くなりたいなら結果と自分の評価を切り離さないといけないという話ですね。

 

実は、こんだけ長々と文を書いたわけですが、この考え方によって僕が何か変わったとか全くないです。

最近、梅原さんの本を読んでて、勝ち続けるメンタルの作り方みたいなので同じような事が書いてあったので、言い方を変えて自分の言葉でこういう事じゃないかなと思って書きました。

 

こういう知識って、いつか体験を持ってピンとくる時が来ると思うんですね。

そういう事か。みたいな

その時になって、勝敗に左右されずに原因を考えられるような人間になりたいですね。

 

読んでくれた方も、頭の片隅に入れといてくださいね。

 

いつか体験を持ってピンと来たら、今度は自分の言葉で伝えられるように頑張りますね。