調子が良かったのでなぜか考えてみる(判断コストの話)
内容は要するに決断にはすごく力がいるという話。
悩むということについてもとても力がいるので、悩まない人ほど強い的な
自分の中ではそういう解釈です。
今日みたいに判断することが少ないと、余裕ができてきちんと判断しないといけないことについて適切な判断を下すことができるのかなっていうのと、
そういう状態っていうのは意図的に作ることができる。
たとえば
朝や前日の夜とかに次の日にやることをリスト化しておけば、次の日の判断コストが減る。
試験の前にスケジュールを立てておく。
などなど。
上のブログでは具体例や判断コストの削減方法について書いてあります。
時間があれば、ぜひ読んでみるといいかなと思います。
ここにはその方法としてのスケジュールの立て方について書いてあります。
僕も適当に読んでいるのですが、
とにかく大雑把にまとめると、
スケジュールの立て方は、
何も考えずにタスクに細かく分解するというやり方はまずい。
100=2*50
みたいに50日があれば、とにかくなにも考えずに割り算するやり方はいけない。
最初の2割の時間を、その内容の把握に充てる。
どれくらい時間がかかるのか、ここが重要そうだ、時間が必要そうだと考えてから、残りの時間でスケジュールを立て直す
こんな感じの最初に内容を把握すること。全体像の把握が大事だと書いてあります。
これについてはその通りだと思います。
教科書100ページまでの宿題が出たときに、一日2ページなんてやり方でやると、
途中で続かなかったり、モチベーションが続かないことがよくあります。
人によるかもしれませんが、僕は部分を見ての全体像の把握がすごく苦手です。
マルチタスクなんて死んじゃいます。
けれどもひとつひとつ、全体像がみえている状態で、これをやればいいんだな、あとこれぐらいの時間が必要だなとか、わかっていると集中して取り組めます。
ということで、ここまでのまとめとしてどうすればいいのか
自分の場合に当てはめて考えてみます
中間テストまであと50日ある。
復習しなきゃいけないのももちろんだけど、とりあえず10月10日までに全部の教科書を軽くみてどれが大変そうか概要を把握して、スケジュールを立ててみる。
課題がひとつでた。
どれくらい時間がかかるかわからない。期限は2週間だけど今日とりあえず25分だけやってみて、全体像を把握してみよう。
という感じです。
そもそも、こういうスケジュールやTodolistの製作というのは判断コストを前倒していると考えることができます。
とにかくいえるのは
余裕があるうちにしっかり、全体像を把握してしっかり判断したり悩んだりすることが大切なのかなと今日思いました。
余裕がないときに判断したり、スケジュールを立てるなんて人間は耐えられません。
現実逃避するだけです(自分)
とにかく、たまたま余裕があるうちにそういうことに気が付けたので、しっかり前倒しで判断していきたいと思います。
いつもは、このぐらいのタイミングでyoutubeを見たり、寝たりして、暇だけどつまらないなーって思っていたと思うので、今回はしっかり判断を前倒して充実した日を送れるように頑張ろうと思いました。
以上。
今日の成長
皿洗いをしっかりした。
料理をした。
判断の前倒し(課題)についてやる予定。
勉強スケジュールを立てるための全体像の把握については10/10までにやろうと思う。