授業を受けて考えたこと
今日、授業の形態としていい感じだったので、自分でもどういう授業が理想か考えてみる。
ちなみに理系科目について考えています。
理解するうえで
テレビの字幕みたいに、聞きながらも、目で見ることができると安心ですよね。
僕は、耳が遠いというか、聞き逃しが多いんですよね。
耳だけによる理解よりも確実な目で文章を読むことによる理解の方が得意です。
しかし、聞きながらも目で見えるが一番頭に入ってきます。
見る聞くの組み合わせは相性がいいと思います。
しかし、書くこととの相性は悪いと思います。
書くことが悪いのではなく、同時に行うことがとても難しいです。
見ながら書くのはまあいけます。しかし、聞きながら書くのは本当に難しい。
板書にせいいっぱいで、先生の説明が聞けないってことが本当に多いです。
まあ、そういうことも踏まえたうえで理想の授業形態、および勉強の方法について考えていけたらいいなって思います。
いまから考えるのは、半分頭の中の妄想ですが、それも踏まえて参考にしてください。
ということで、一番いい授業形態は、細かい説明の書かれた紙を先に配り、
そのうえで、先生は細かい説明を口でしながら板書として、特に重要な式や図を書く。
これによって、見ながら聞くことができる。
こちらは、その部分だけ紙に線を引くなどして、どこを板書したかわかるようにする。
授業のポイントを把握できる。
本当に重要なところに関しては、空白にしておいて、板書してから説明した後に自分で書き込む時間を与える。
書くことは、見たり聞いたりしながらするよりそれ単体でするべきだと思うので。
はい、これが理想というか妄想の中でのいい授業形態です。
で、こちらの復習の仕方としては同じことを自分でやってみます。
一番良い理解の方法は人に説明することっていいますよね。
軽く頭に授業の流れは入ったと思うので、
細かい説明の書いてある紙を読んで理解出来たら、説明するみたいに読み上げて、重要なところ、つまり板書の部分については実際に書き出してみます。
この方法でアウトプットしながら復習します。
計算するところについては実際に手を動かしてみます。
最後に、授業の真似をして同じ時間で説明できるかやってみるなど、やってみる。
どうでしょうか?
頭の中で理想の授業形態とその復習方法について考えてみました。
授業を受けて概要が入っていると、内容の理解が進むので、復習によるアウトプットも効率が高まりそうですよね。
今は、頭の中で考えてみましたが、もちろん、そんな授業はだれもしてくれません。
しかし、これが理想であるとするならば、今までの自分の勉強方法も変えれられるんじゃないなって思います。
ちょっと妄想が進みすぎたのでこの辺にして、
自分の勉強方法についていろいろ試しながらまた考えができたらブログで書こうと思います。
以上
今日の成長
理想の授業について考えてみた。もちろん机上の空論にすぎないが、この発想をもとにして自分の勉強法をいい方向に変えられたらいいなと思う