きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

マインドマップ続き

あの本が届いたので、Ipadでメモしながら勉強を始めた。

なんか意識が高そうである。そんな自分にあこがれる一方ですこし恥ずかしくもある。

 

自分とマインドマップの出会いはドラゴン桜である。

東大なんて簡単だなんて煽りをしている時点で嫌いであるが、興味を引き付けられて読んだ。要するに概要(キーワード)を地図みたいにマッピングして、さらに絵を描くことでよりよく暗記ができるというアイテムとして出たはずである。

 

正直疑わしい。絵を描くなんて、時間の無駄ではないのか。難しいことをいちいち絵にできるか。時間がどんどんなくなるのではないか。そもそもいちいちキーワードでまとめることでなんの意味があるのか。

 

怪しいものという印象であった。

この評価が覆るのか、見ていきたいと思う。といっても読み終わるのに時間がかかりそうなんでゆっくりいきます

 

 

では、本のの紹介をしよう。

序章で筆者からの語りかけがあるわけである。

まずは問題提起

学び方をどうやって学ぶのか。考えるのはどういうことなのか。記憶術として最強の技法は何か。創造的思考法として、最も優れたテクニックは何だ。速読術として、速度、効率ともに最高の手法はなにか。思考法全般の中で何が一番すぐれているか。新しい思考法や究極の思考法は開発できるかという問いの手がかりを見つけるための勉強をして、マインドマッピングにたどりついたらしい。

この、自分で究極とか最高とかいいだすのが少し怪しさを醸し出している。

ただ期待はできる出だしである。

次に、マインドマップで概要を書きだすと要点の相互関係が一目瞭然となる。

頭の中で思考する過程とそれを言葉として紙に書く中間過程としてマインドマップは便利とかいてある。

こういう書き方をされると、すごく興味をそそられる。

思考の整理法っていう側面があるっていうことだろう。自分は物理系の勉強に興味があるんだけど、ひとつひとつはわかるんだけど、だんだん記憶が薄れてきて進むごとに復習が必要だったり、いきづまりやすいなって感じる場面が多いので、そういう知識を全体として把握できるというのはすごく大きいと感じた。

期待大である。

 

1章

脳の脅威

 

脳ってすげーんだろう、パソコン並みなんだぞーっていうおなじみのあれである。そのあとに実は脳の使い方をマスターすれば,東大なんてだれだって入れるっていう風に続く調子のよい、ネットの広告みたいですごく怪しいって思った。

 

思考をつかさどる脳細胞ニューロンは1000億個。

そいつらはつながることで電気的な回路を作る。何度も思い出すことで結びつきが強まり頭の中で地図ができる。

そいつらの組み合わせは無限大なので人間の脳の可能性は無限大というあれだ。

そのかんがえならおそらくチンパンジーでも無限大だろって突っ込みたくなるけど。

 

 

怪しいでだし、個人的にっていうところで今日は終ったぜい。

また明日続きやります。

基本的に信じてはいないんですけど、そういう目で見たほうが正しいかどうか判断できると思うので、このスタンスで行きます。

 

今日の成長

バイトで肉体労働をした。1000円ってこんなに高いんだっていう感想と、ただただ謎の満足感。苦労して金をかせぐのはすこし意味が違うというか、満足した。きつい仕事がいい給料というわけでもないが、それを経験してないのはちがうのかもしれない

 

ストレスの解消法を見つけたので紹介

イヤホンで爆音で音楽を聴く

運転をしながら大音量で音楽を流しながら歌う。これは最高である

 

あと、会話で楽しいとき

みんなが常にくちをはさんでしゃべっている。会話が邪魔をされているっていうか、それが楽しいんだなって思う。話しているときが一番楽しいというか、けどそれをじっと聞かれるのもいやというか相手にも常に話してもらいそれについて自分が話すというのが楽しいのかな。

自分っていうものに人は一番興味があるんだと思うんだけど、他人に興味ない人もいるので、一番相手が満足するのは相手自信について質問してあげること。

人は自分が一番好きなのは間違いない。初対面で自分語りはほんとよくないと思う

よっぽど魅力的でもないと

自分自身について、それが精神的なことなら相手も興味を持ってくれるかもしれないが、例えば旅行行ったとか昔は悪だったとかは最悪である。

それが自慢的につながること、単純に友達が―とかいうだけでもいやなものはいやかもしれない。初対面なら気を付けるべきだ。

 

今日は結構成長できた。

やったぜ。特に苦手な会話について考察できたのでうれしい

以上