きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

久しぶりの友人

先日、久しぶりの大学の集まりに参加した。社会人になり、友人と遊んだのは2年ぶりとかになる。

 

いつもこういう集まりだと自意識に苛まれることが多いが、大学の集まりはそんなことがなかった。自分が受け入れられていると感じられる集まりだった。

 

大学時代辛かったけど、最後の一年は無駄じゃなかったんだなと思えた。


逆に、本当に2年ぶりにすごく幸せを感じて、友人を大切にしておけばよかったと本当に思う。中学時代、先生が人間関係は最高の宝物と言っていたが、今は理解できる。歪な自分を隠すために、どんどん人間関係を切っていたが、今そんな自分でも晒せる時が増えてきて、もっと昔からそうしていればよかったと感じている。

 人は、一人じゃ生きて行けないんだなと思う。人と接するから、自分を認められるし、自分のおかしさに気がつける。殻に閉じこもっていては、何も見えない。


人といる時の方が孤独を感じて友人と出会わなくなることが多かったが、昨日は一人でいることの怖さを感じた。きっと、一人で生きていると人は死ぬんだと思う。