きっと好きな自分になれる

高学歴だけど他になにもない男の成長ブログ

ブログを書くという趣味

一日ひとつだけ強くなる。という目標をたてブログを開始したので、今日の成長を書きたいなと思う。

 

 

 

ということで今日の成長

ひとつめ

ブログを書くという趣味を始めたこ大きな成長だったんではないかなと思ってすごく満足している

人に見られているかもしれないという意識は初めて自己顕示欲求を満たしてくれているのかもしれない。ただ、日記を書いているだけでは頭の中を同じ事がループしているだけで先に進まないが、ブログを書くというと少しでも成長したことを書きたい、いい内容のブログを書きたいと思うので、意外とやる気が出てくるっていうことに気づいた。

 

 

といっても、成長したい成長したいと思っても簡単に変わるのはとても難しいなと思う。簡単に友達ができるわけでもない。なんのために生きているのかすぐにわかるわけでもない、今日も一日勉強したり、ドラマを見たり、なんだかんだブログを始めたことでおすすめブログとか出てくるので、面白いなって思いながら見たりしていただけで、ずっと家の中ですごしていただけなんだけど。

 

 

 

 

ふたつめ

 

他の人のブログを見ていて感じたのは、いろいろな人がいてその人がいろいろ感じたりしているんだなってこと。これは当たり前なのかもしれないけど、すごく久しぶりに思い出した気がする。

 

 

昔は本が好きで、登場人物の気持ちになりきっていろんな感情を感じとることができた。登場人物のそれぞれがいろいろな事を考えて話が進んでいく中で、こいつは嫌いだやなやつだ、しょうもないことばかり考えていて共感できない。こいつは好きだ。こんな人になりたいなとか感じて楽しかった。いろんな人の気持ちにリアルに陶酔できるもんだから、この集中力はすごいんじゃないか。

もしかしたら、こんなに深く気持ちが理解できるのは僕がすごいからなんじゃないか。なんて思っていた。

 

 

ただ、リアルを生きていると、どいつもこいつもおんなじ人に見えて、だれにも興味が持てない。だれもかれもが同じようにつまらないわき役のようにしか感じられなくなった。人と仲良くなるのが苦手で、その人の気持ちを本を読むみたいに深く感じ取ることができないので、だれの話にも興味がもてないし、何が楽しいんだろうって感じながら生きてきた。誰かと仲良くなりたいのに、話していると全く興味がわかなくなる。つまらなく感じる。まわりの人たちが、なにも考えずに生きているようで、僕とは全く違う人間に見えていた。ひとと話していてもなにを話せばいいのかわからなくて何も共有できなかった。

 

そんな感じだったのに、ブログを見ているとその人が他のだれにも言えないことをせきららに書いているからすごく楽しくよめて、あーいろんな人がいるんだな、いろんなことを悩んでいるんだなって感じられて、ブログごしの人間に対して興味がわいてきた。

 

 

 

僕もしょうもないことに悩むただの不器用な人間なのかもしれないと感じられて楽しかった。

 

 

なにをいっているかまとめると

ブログという趣味を始めたのはすごくよさそうだということと、

ブログを見るという趣味を始めたことで人に対しての興味を取り戻す機会を得られそうでうれしいということです。本の中の人に対してのみしか人間性に興味が持てなかったわけで、現実では深く理解するほど関われていなかったわけですが、ブログごしにその人の人間性をみていると、色々な人がいて、その人が何を感じているのか伝わってきて楽しいです。そこで感じられたことをもとに自分でどういう人間になりたいのか模索していきたいです。

 

 

以上