予期不安をなくすために
考え方をシフトする。
幸せになるとかではなく、不安要素を減らす。生きづらいとか、そういうネガティブ要素を減らす考え方にする。
自分の弱みは不安を感じること。
強みは、全体像が見えた状態での努力が出来る事。
今まで、成功してきたことでは、誰かしらのサポートがあり、全体像を見せてくれていて、自分はその中での努力において結果が出てきた。
そして、ビジョンが見えなくなって成長出来なくなり、諦めてきた。
もしくは、新しいことに対する予期不安から、現実逃避を繰り返していた。
とにかく自分の予期不安の大きさは普通の人とは違う。
だから、そんな自分を肯定し、強みを生かさなければならない。
全体像が見えないことに対して、不安から現実逃避することをやめて、全体像が見えるように思考したりすることにシフトする。
出来るだけパターン化する。考えることを減らす。
人生を、単純な行動の中での成長と、予期不安を減らすことに対しての思考にあてる。
人生の中で、新しい事を強要される事が多々あるだろうが、いちいち不安になるのではなく、一つ一つ次にそれが起きた時に不安を感じないように、自分に出来るように理解していく。
効率を目指すために思考するのではなく、いかに反復作業すれば出来るか、誰にでも出来るようになるのか、そっちの思考にする。
今しなければいけない事をリスト化する。
インターンや企業説明会の予約
研究室を決める
来期の受講講座を決める。
上は、それぞれ予期不安が大きい。
なぜなら知識がないから。
就職に関して
インターンはいつまであるのか、いつから面接に移るのか。何を準備しなければいけないのか。そもそも間に合っているのか。
出来ていることは、興味を持つ業界があること。
出来ていないことは、自己アピール。
研究室配属に関して
そもそもの学業への不安から、考える事を避けてきた。
好きなことではなく、どこなら入れる知識が少なく、いや、自分にとって適正があるのか。効率を考えなくてはいけないから、考えたくない。
来期の授業に関して
留年などの不安要素に関わるため、あまり考えたくない。
が、これに関してはおおよその予備知識があるため、やろうと思ったらどの単位を取れば卒業できるのか調べるだけで、すぐにできるだろう。
先延ばしにする出来事について、
ネガティブな要素と先の見えなさから先延ばしにしている事がわかる。
そして、期限が見えていない事が具体的に見ることを避ける理由になっている。
まずは、提出期限を調べることにする。
そして、就活に関しては、インターンなどの時間感覚を知ることにする。
まず、先延ばしにしてしまいそうな不安要素を言語化して、何をするべきか考えてみる。
なぜ不安を感じるのか。何がわからないのか。言語化してみる。
基本的に不安だから先延ばしにしていることがわかった。
やることは、時間感覚の把握。おおよそでいいから、いつまでにこれをすべきかを知っておくことにする。
今、少し不安が減った感じがある。
いや、結構不安が減った。