快調
と言える。
無性に死にたいような衝動は消えた。
といえより、そんな衝動がなかったかのような調子である。
理由は、母親と電話で話して、暖かい言葉をもらえたとか、バイトが楽しい雰囲気で充実したとか、そんなことなんだけど。
もう、徹夜で明日のテスト頑張ってみようかなんて考えるぐらい昨日までの無気力状態とは違うわけである。
しかし、だからこそ、本当の自分の状態がわからないわけである。
自分はどういう状態なのか、鬱なのか、ただのテスト前の落ち込みなのか、よくわからんわけである。
ということで、精神科に行ってみようと思う。
自分を知らなければならない。
不調な時に行けばおそらく精神的に問題があると言われるレベルの状態にはあるだろうが、今行けば一時的なものでしょうと診断されるような気もする。
そんな適当なものだったら行く価値はないだろうが、とりあえず催眠の薬をもらいに行くという目的もある。
できれば、自分自身の先延ばしの根幹にあるような、深いとこにある考え方について根本から問題に向き合いたいところではあるが、なんというか、自分がそういう無気力状態にはなるのはプレッシャーがかかった時だけなので、今みたいな調子が良い状態で行ったところで自分は問題について、伝えることが出来るのだろうか。
ただ、どうにかこの問題に向き合いたいと考えている。なあなあでごまかしていくのが、なんだか将来的に爆発するんじゃないかと思える。
以上
前回コメントで精神科に受診をお勧めしてくださったマハールさん、ありがとうございます。
鬱は心の風邪なのかという記事を読み、ちょうど精神科に行ってみようと考えていた時にコメントを読み、自分の問題について向き合いたいと考えました。
有難いアドバイスでした。本当にありがとうございます。