ブログ(二か月目)
はい。
ブログを始めて二か月目になりました。
ここに動機的なことをまとめてあります。
ブログといいつつもただの日記なんですけれども、月に一回はブログ的にまとめていきたいと思います。
まずは、
そうですね。
だいたい安定して一日のPV数が50を増えるぐらいになってきて、更新すればだれかしらが見てくれるなって感じでモチベーションになっています。
今、さもブログを書いて、結果を出している風にしていますが、そもそもブログってなんなんだろう。
僕のスタンスとしては、
自己成長の日記(自己観察、一日の成長を記録)兼ブログ
っていう、ベースとしては日記を書くことへの動機があるわけです。
しかし、それだったら紙でいいじゃん。ってことになりますよね。
ブログとしての面ってなんだろう?
ブログとしての面っていうのは
・読者という形での他者との交流。
・情報発信としての個人としてのメディア
・アクセスを稼ぐことで金になる。
・自分の考えを他人に見てもらったり、読者を増やすことによ承認欲求を満たす目的
要するに、ブログとしての面とは見てくれる人があって満たすことができる部分ということになります。
なるほど、
確かに、僕はアクセス数を増やしたり、読者を増やしたりすることで、楽しんでいるため、それがブログとしての面ですね。
確かに
僕のブログというものは日記とブログの二面性を抱えているわけです。
では、ここからは日記ブログとしての面について書いていきます。
やっていて思うことが、そもそもはてなブログていう媒体が日記としてすごく優秀なんですね。ただただ日記を書くだけでもブログを使うのはいいと思います。
では日記を書くことへのモチベーションってなんでしょうか?
メリット
自己の客観視ができる。自己成長が記録できる。感情を出すことで、心が落ち着く。
文章がうまくなる。自分のしたいことがわかる。
デメリット
紙でやっていたことがあるんですが、そもそも続かない。
理由として。
書くことを忘れてしまう。書くことがない。時間がない。なんだか変なテンションになって書くので、だれだお前ってあとから見返すとなる。
日記としてのいい面もありますが、僕は書いていてそのうちになんだか嫌になってくるという部分を知っています。感情的に書きすぎてあとから見返して、いやな気持になりそこの部分を捨ててします。
ブログのモチベーションは?
メリット
記録媒体として、すごく優秀です。リンクもはれるし、あとから見返しやすい。
読者システムがすごく楽しい、コメント、ブックマークなどなど、交流が楽しい。
アクセスが稼げるようになると金にもなる。
自分の考えをストックできる感じ。
きちっとブログを書いている人ならば、本当に個人としてのメディアになる。
デメリット
よくも悪くも他人ありき、人が見てくれない場合、ブログとしての価値はゼロ。
それによって気持ちが沈んだりする。
人の目があるために、日記を書くにもかけない部分が発生する。
時間を食う
日記とブログそれぞれにメリットとデメリットがありますね。
しかし、それぞれを組み合わせて、バランスをとればそれぞれのメリットをいかせるわけです。
僕が二か月も続いたのは、最初の日記としての動機とブログとしての楽しみを途中で見つけることができたからだと思います。
日記としてだけならば、おそらく紙に書いていただろうし、続かなかった気がします。
ブログとして承認欲求のためだけに始めたとしても、アクセス数にまどわされて結局続けられないような気がします。
日記とブログとしての二面性があるからこそ、両方のいい部分が使えているような気がします。
今はこのブログの比重は日記っていうものに偏っていますが、ある程度時間がたって人に見せられるな、こんな考え方を知ってほしいなっていうふうにブログとしての面がもっと表れるかもしれません。
とにかく、日記としても個人メディアとしてもブログは優秀なので、その二面性のメリットを生かすことができるとブログが楽しくなってくるような気がします。
ということで
今日はなぜ日記ではなくブログなのかっていう自分の中での矛盾について考えてみました。
以上
今日の成長
ブログに対する考え方を深めた。